【ありえる楽考週報 vol.31】
今週の「ありえる楽考」週報は、7月19日のテキストミーティングに参加された柳瀬真紀さんと小紫真由美さんからの報告です。
まずは柳瀬さんからどうぞ!
久しぶりにテキストミーティングに参加しました。
私はテキストミーティングでさっちゃん(杉浦さん)やありえるさんとあーだこーだ話す中でたくさんのことを学んできたので、とてもオススメの場です。
今回のテキストミーティングでは、「皆さんのコミュニティで、興味を持ってくれた人に最初に送るメッセージは何ですか?」とありえるさんに問われたのですが、何だか私は答えられず。さっちゃんの素敵なメッセージを見せていただきました。
私もさっちゃんの内容を参考に考えてみます。
ありえる楽考では、こうやって問いをもらうことで考えるし、そこから色々な人をモデルに学ぶ機会もたくさんあるなと思います。
それから、ありえる楽考で「ありえない」が「ありえる」に変わったことも話しました。皆さん、たくさんのことが思い浮かぶと思います。私の場合はありえる楽考でのプロセス自体がありえないというか自分にとって想像していなかった世界なので、
「ありえない」想像できない世界→「ありえる」ありえる楽考をモデルに具現化する と置いてみました。
自分にとっては「たまかつ」や「誰の何にどう役立つのか」など考えたこともなく生きてきた中で、今自分が「たまかつ」を具現化するようなコミュニティを作っているのが不思議な感じです。
私はマインドセットのコミュニティを作り、そのコミュニティのファシリをしてくれているこむちゃん(小紫さん)はミッション実現コミュニティを、同じくさっちゃんはすきかつコミュニティを作っています。コミュニティからコミュニティがつながっていくことはとても嬉しく、2人やメンバーからたくさんの喜びをもらっています。この喜びはコミュニティを作らなければ、わからなかったことでした。
これからもありえる楽考に参加されている一人ひとりの方の「たまかつ」が精緻化されて、たくさんのコミュニティができていくことがとても楽しみです。そして、これからもみんなでつながり合っていけると嬉しいなと思った夜でした。

続いて小紫さんです。
今回のテキストミーティングで、ありえるさんから、「ありえない」が「ありえる」になった体験は?と問われました。とっさに言葉にできないでいると、ありえるさんは、参加当初から私のことを身近で応援してくれている真紀さんに「柳瀬さんは小紫さんがどう変化したと見ている?」と尋ねました。
真紀さんが答えたストーリーは見事なまでに私の変遷を言い当ててくれていて、驚くとともに有難い気持ちでいっぱいになりました。自分に心を寄せ、理解し、細やかに見守ってくれている人がいることを改めて実感したからです。
そして、私も自分のコミュニティのメンバーに対し、真紀さんが私やメンバーにしくれたように関わっていきたいと思いました。一言で言えば「愛する」ということでしょうか。
ありえる楽考は「ありえる」が「ありえない」に変わる学びあいの場です。
私にとっては、「私がやることを応援する人なんかいないだろう」「私にはたいしたことはできない」と思っていた自分が、まさか、色んな人に助けてもらいながら、自分が望んでいた場をコミュニティという形で実現できていることが「奇跡」です。
この先も、もっと「ありえる」を増やしたいですし、コミュニティのメンバーや楽友の皆さんにもたくさんの「ありえる」体験が起きてほしいと思います。
今週の週報は以上です!
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