【ありえる楽考週報 vol.1】

顧客起点の価値共創勉強会をリニューアル!

コミュニティ運営に必要なコンセプト・モデル・ストーリーを1人ずつが広報文(プレスリリース)の形式で実際に書いてみて共有します。他の参加者はそれを記者になったつもりで聞き、フィードバックを交換しながら、修正を繰り返し磨いていくという会です。
 
いかに顧客起点で、自らの持論を言語(コンセプト)化し、 再現性を高めるために構造(モデル)化し、伝わる物語として(ストーリー)化を行っていくか、がポイントだと感じています。
1人だけでブラッシュアップし続けるのは難しいので、皆さんと一緒に取り組める機会がとてもありがたいです。第1回勉強会で広報文を皆さんに共有させていただいて 「かたをつける=かたつけ」のメッセージをもっとしっかりと表現したいなと感じました。
私自身が単純にモノを捨てて、部屋が片付いたという結果の部分ではなく、そこに至るプロセスに大きな意味があると考えているからだという気づきもありました。
自分にとっての心地よさを基準にして、モノゴトについての自己決定を積み重ねていく、そういった一人ひとりのかたつけ(=自己決定)を尊重し合える場を広げていきたいです。
引き続き広報文をブラッシュアップして、また皆さんに共有したいと考えています。