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目次
・6月のインプット
17 日(金)に『生命論パラダイム』読書会
22日『複雑系の知』読書会
・MINERVAのManaging Complexity共有会
・スクールタクトの修正のお知らせ(今週は変えていません)
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・6月のインプット

17日(金)に『生命論パラダイムの時代』読書会
22日(水)『複雑系の知』(『やりたいことの見つけ方』から変更)読書会。
16日(木)に価値共創コミュニティ共有会をやります。みさっち、野手さん、久永さんさんが発表者です。
 
17日金曜日19時から『生命論パラダイムの時代』読書会をやります。
私は大学院でこのパラダイムに触れて以来、それが何なのかを探求する旅に出て、私なりにたどり着いたこれだというイメージが、価値共創コミュニティのエコシステムなんです。
本がなかなかに難解だということで、秋山さんが医療業界のTEDとして続けている活動で田坂先生がお話をされた内容を共有しています。
 
もうちょっと理解しやすくと思って、『複雑系の知』を読み返し、プリゴジンについて触れている第3章を見ると私の修論のテーマであった
💡
システムの平衡状態においては、分子は隣の分子しか見ていないが、非平衡状態においては、分子はシステム内のすべての分子を見ている。そして、このとき分子は「コヒーレント」(共鳴的)な挙動を示し、システムは自己組織化を生じる。
が出てきました。
 
これでも、何のことかわからないですよね。非平衡状態とは熱量があがって沸騰している状態、つまり、活性化している状態です。分子はメンバー一人ひとりだと思ってください。熱量があがるにつれて、自分のことだけ見ていた人が、隣の人を気にかけるようになり、チームの人を気にかけるようになり、最終的には全員がお互いを見ている、俯瞰できている状況では、それぞれが自分で判断して適切な行動をとるようになっているという状態です。
 
第3章は語り部(ストーリーテラー)の知ということで
大きな物語ではなく、小さな物語、信じていない夢のような話ではなく癒やしの物語、語る人が本気で信じている小さな物語が共鳴を生み出すことで、世界を変えるのではなく、自ずと変わってゆくということが書かれています。
興味が湧いたら、ぜひ、4章のアントレプレナーの知も聞いてみてほしいのですが、複雑系の性質の摂動敏感性によって、1人の変化が波及して大きな変化になると書かれています。
これはありえる楽考でやろうとしている、この人の幸せが私の喜びだという人に、最初はたった一人からでも役に立つ喜びから始めたらどうだろうということと重なっていませんか?
 
20世紀が組織の時代だとしたら、21世紀は個人の時代だとも書かれています。
私のイメージは理解としては、たまかつを生きている個人が連携するという状態です。
これが、価値共創コミュニティのエコシステムです。
 
そして、EMS7期の授業は、語り部佐藤さんの回だったのです。
12年間語り部として、大川小学校の話を語り続けています。
その思いは、誰かを責めるのではなく、この悲劇から学んで、未来を拓いて欲しいという願いです。
これは、ストーリーテラーの知においてビデオデッキの規格競争でVHSに敗れたソニーが、ビデオゲームでは、デファクトをとったことに敗北から学んだエピソードとも重なります。
 

MINERVAの今週のテーマは”Communicating with Impact”で課題は

あなた自身の立場・信念に沿って、自分の主張を口頭で伝えていただきます。3分程度の口頭プレゼンとあります。
実は以前は「自分の信念、主張」を否定するプレゼンを考えるものでした。
信念やパーパスとも関わってきます。
Simon Sineckの『自分の信じることをWhyから語る』はMINERVAの授業でも教材として使われました。
 
 
田坂先生のメッセージ、MINERVAの授業、EMSの授業が物語、ストーリーで重なっている
なんかすごくないですか。
偶然ではあっても、何か意味があると思わずにはいられません。
 
もちろん、ありえる楽考のコンセプト(たまかつ)モデル(原則×体系)ストーリーはそのものですし、知識創造理論でも取り入れていますし、知識創造理論センスメイキングを紹介している『世界標準の経営理論』も関わってきます。
 
ファシリの皆さんには共鳴が起きる振り返りはどんなものであるか
オーナーの皆さんにはコミュニティが共鳴場になる環境はどんなものであるか
 
問いかけたいと思います。
 
みさっち、野手さん、久永さんさんにも、ぜひ、3章を聞いてもらって、自らの信じる物語(たまかつ)をお話くださいね!
6月16日のイベントページ
 
ありえる楽考からのお知らせ動画版
 
生命論パラダイムについて秋山さんが医療業界のTEDとして続けている活動で田坂先生がお話をされた内容
 
ハワード・シュルツのプレゼンはMINERVAの授業でも紹介されたのですが、ありえる楽考ぽい映像を見つけました
 
 
Simon SineckのWhyから伝えよ
 
ちなみに、『複雑系の知』はKindleUnlimitedに入っています。Alexaの読み上げで3時間くらいです。
 

・7月価値共創コミュニティの始め方 (育成者育成プロジェクト)参加者募集のお知らせ

月に1〜2チーム募集します。
 
 

・MINERVAのManaging Complexity共有会

金曜朝8-9時に開催しています。
今週はCommunicating with Impact がテーマで
Learning Outcomeは #audienceawareness #cognitiveemotionalpersuation です
 
 

スクールタクトの変更点

今週は変更していません。
 
 

コンセプト-モデル(原則)-ストーリー

ありえる楽考のストーリーは、「ありえない」と思っている人がやればできるかもと思い、適切な努力をするようになることを支援しあう場です。
 
 
原則-モデル-パラダイム
人は皆一人ひとり違うのですから、成功するための方法はそれぞれ固有なはずです。ただ、この範囲にとどまったからといってうまくいくとは限らないけれど、外に出ると確実に失敗するという境界があると考えられていて、それが原則と呼ばれているものです。
言い換えるとある程度まで的は絞ったので、あなたにとって最適は、自分で見つけるもしくはつくってねということです。やってみてうまくいったものがそうなのであって、やる前にはわからない。
ありえる楽考の楽友の三原則は自ら価値共創するコミュニティのエコシステムをつくるための三原則です。
そのサブレベルにTTPSゲームで紹介している12の行動をおいています。毎週の振り返りを通じて、経験したことを「体験」に変える。つまり、具体レベルから抽象レベル原則-原理レベルへと昇華してゆき三階層で知識・知恵(持論)を創り出してゆくのです。
 
 
人は誰もが幸せになりたいと願っている。
とはいえ、何もしなくても幸せになれるわけではありません。
時代や状況の変化にあわせて、適応してゆく必要があります。それには少なからず、苦痛が伴います。失敗したくない、できれば、楽をしたいということで現状に留まろうとしてしまう。
これが多くの人のスタートだというのが英雄物語の知見です。スターウォーズは、この英雄物語にそってつくられてヒットをしたのは、多くの人の潜在意識の中に変わりたいけれど変われない、なんとかしたいという欲求があるからだと言われています。 スターウォーズでは、オビワン・ケノービというマスター(師匠)に出会い、旅に出る誘いをうけますが、最初は拒絶するものの、育ての親を帝国軍に殺されて、旅に出ることになります。
ありえる楽考も最初から積極的な人はいません。誰かに薦められてです。
さしあたって、ファシリの人がメンバーを導くやくわりを担います。
このストーリーの一つが禅の十牛図になります。
 
壱岐・福岡ツアー
 
 
金沢ツアー 
石原さんが金沢に行くタイミングで