【ありえる楽考週報 vol.28】

今週の「ありえる楽考」週報は、鈴木からの3ヶ月の振り返り報告です。後半には「かたつけコラム」もあります。
ではどうぞ!
 
鈴木です。
4〜6月もあっという間でしたね。
私の3ヶ月の目標は「参加者が6ヶ月以内にファシリをし始める仕組み、文化づくり」でした。
この点については、日曜8時のメンバーの社内の人がそれぞれファシリに挑戦いただけるようになったようです。社内でグループコーチングを始めるモデルとして機能するのではないかという気がします。社内での取り組み含めて、7月から5人の方が新たにファシリに挑戦してくれます。
火曜8時と木曜9時に取り組んだ講座づくりもコンセプト-モデル-ストーリーのシートのブラッシュアップに繋がり、7〜9pのシートを書く人が増えてきました。
 
予期せぬ出来事としては、「ホームスクールアライアンス」というプロジェクトが始まりました。
地域活性として、「コミュニティクロス」という取り組みは、思惑通りにはいきませんでしたが、T市では7月から市長も参加いただけることになり、他に市役所の方が3名参加いただけることになりました。仕事づくりと教育が活性化のキモということで、ありえる楽考で取り組んできた、講座づくりをはじめとした自ら価値をつくりだせるようになるという取り組みとホームスクールアライアンスの両方が活きてくる機会として、ワクワクしています。
クラス替えは大変だと思いますが、この機会に
引き続き、「全員がオーナーシップを発揮する価値共創コミュニティのエコシステムが広まる」ために、自己理解、他者理解を通じて学んで自ら変容する取り組みを続けてゆければと考えています。