発達段階プロジェクト

についての具体的な処方箋として
嶋内さんのところの発達段階の映像と(兵藤さん参加者)
 
平井さんのアセスメントを効果測定として使うことで
自分自身の他者への共感性を高め、権限によってではなく共感によって仲間の協力によって、たまかつ(理念に掲げた)に沿って生き、充実感を感じて人生最期の瞬間を迎えられるのではないかと思うのです。
 
私が発達段階に関心を持ったのは、発達段階が立場にふさわしくない人、言い換えれば暴君が権限を持った場合、そのもとで働く人は悲劇だと感じることが多かったからです。
道具主義的段階の人が権力で、意に沿わないことを強制すればそれはハラスメントです。組織運営が暴君による気まぐれなのか、民主的に人々の力を結集できるかは、経営者の発達段階にかかっているのではないかと考えています。
 
そういう意味で、発達段階についての情報を映像を通じてインプットして、日常で実践し、グループコーチングで振り返り、定期的にアセスメントをすることで、少しずつ共感経営ができるようになってゆくのではないかと期待しています。
 
 
鈴木の例
 
発達段階のアセスメント:オットーラスキー
 
魂の脱植民地化2021/10/29 7:572021/11/3 22:16