【ありえる楽考週報 vol.11】
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
ということで今週の「ありえる楽考」週報、担当はお馴染みお兄さん♪関戸さん (なので、ご紹介はゆみんこから )15日の顧客起点の会で、大学の先生である関戸さんが「学生へ向けたの授業広報文」をみんなで味わっての感じたことを書いてくれています♪
また、駒井夏海さんもご自身の「お片付け活動ホームページ」を新規作成しているということで、内容をお話しくださり、対話して感じたことを週報を書いてくれています♪
どうぞご覧ください
毎週木曜20時〜まだ人に見せれないなぁと感じている広報文も、いや、だからこそ!いろんな景色から感じることを対話してスパイラルアップしていける場でもあります!お気軽に皆さんのご参加待ってま〜す♪
ということで今週も「楽」しく「考」えられますように!
週報本文はこちら↓
はい、ゆみんこさんからのご紹介に与りまして、いつもは編集担当なんですけど今回はちょいと執筆者になっております。上記にある通り、今回は授業の番宣(案内文)みたいなものを書いてみました(本文そのものは下の駒井さんのところのリンクから飛べます)。
こちらの授業、実は新年度担当するのが初めて、かつ1年限りのピンチヒッター、なので自分でもどうなるのか/何が起こるのか、まだよくわかっていないんですよね笑。科目名だけは決まっているけどぶっちゃけ中身は担当者次第。もちろん、看板から大きく外れるようなことはしませんが、詳細は決めかねるというか、受講者の反応次第では次回が、あるいはその瞬間にも、違う内容を導入することもありえます。なので、今回の文は「おそらく」こうなるかなってイメージで書きました。また、これだけどこかで読んでもらうのではなく、初回授業の際に伝えたいことを文章化したので、初回の授業の場、を想定しています。受講者の幾ばくかは自分が担当したほかの授業(アメリカ文学系)を履修したので自分のことを知っているか、あるいは友達づてにウワサ的に聞いているでしょうから、自分のスタイルのようなものは若干わかってもらっている前提にもしています。
とはいえ、このコミュニティでもたまに話題になりますが、見たことも聞いたこともないもの(たとえばコーチングとか)を伝えるっていうのは、言葉を尽くしたとしても伝わるかどうかはどうも心もとない(カレーライスを一度も食べたことない人にその味を伝えるみたいなもの)。そう考えると、やはりこちらのアタマにあるものを言語という媒体で表現してみても、それが同じように相手(今回の場合は読者)のアタマに構築されるかどうかは書き手側としては未知数だよなあ、なんてことは書いていて、また会の中でのみなさんのやりとりを拝聴していて、思った次第です。あ、本文そのものはみなさんのご意見ご要望を鑑みてちょいとだけrevisedしました。どこを変えた(正確には2箇所/2文付け足した)のかは下記の駒井さんのコメントをヒントに探してみてくださいね。「あ、わかった!」という方はこっそり(?)連絡してください。正解していたら、もれなく何か賞品が出る、可能性がないとも言えない、予定です(←なんだそりゃ)。
では続きまして、初参加の駒井さんです。どうぞ!
学生向けということもあって、わかりやすく、ユーモアも取り入れた、親切で丁寧な文章という印象を受けました。
とても興味を持ちそうな素晴らしい文章の内容でしたが、みんなで話あってるうちに 関戸さんの言う「ジドウブンガク」の幅が私たちの想像よりもさらに広くて、ドラえもんやアンパンマンも児童文学!と言う発言がとても印象に残りました。
それが文章に入っていたら、さらに心を掴まれるかも!?受講後のイメージがもっと想像できたらさらに面白いのでは? などと、完璧と思われる文章にも、数人で疑問点を探り合いながら対話を重ねると さらにブラッシュアップできていくのだな、と言うことを感じ、大変有意義な時間を過ごすことができました。 ありがとうございました。
自分ではそんなに注目してなかったポイントをここをもっと強調した方がいい!と言ってもらえたり、ここは長すぎるから短くてもいい、など、など、自分では気づけない部分を教えてもらえて、皆さんの応援してくれる気持ちが嬉しくて、ありがたい時間でした。
そして対話の中で「読み手が未来をイメージできるような文章を」と言う言葉がすごく心にささりました。
自分の気持ちだけでなく、読み手を意識して書く、読み手にイメージを沸かせる、と言うのを意識してみようと思いました。新たな発見です。貴重な学びの時間、ありがとうございました。
なお、次回(2月23日)の顧客起点の会に関してはまた別途ご案内があると思いますのでそちらをお待ちください。
さて、今回は諸般の事情によりイラストがお休みなので以下ひとつコラムを。江川和弥さんの蜃気楼大学参加報告です。
蜃気楼大学 で 講座をやってみた
2/18 八王子の大学セミナーハウスで、田原真人さんと橘川幸夫さんの参加型社会学会の講義イベントで講座を行いました。
テーマは、学校外に学びについて。公教育しか認めないこの国で、自分に必要な事だけ学ぶ事を参加者のみなさんと一緒に考えました。
結論からすれば、自分が必要な場で学ぶ事以外に、成長できる機会は少ないという事です。大人には、子どもをしっかりと見守るチカラがが大事です。
田原さんに言わせれば、暗中模索するチカラこそ伸ばすべしと。
ビジネスのポイントを押さえつつ(スクールタクト後藤さんアドバイス)私の五里霧中の旅は続きます。
悩むより、動け!と後押しされた、とても心地よい場でした♪
ということで、今週の週報は以上です!