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ありえる楽考の目的は、ありえないがありえるになる体験によりたまかつを生きる人生の主人公である感覚を蘇らせること。
そのための価値共創コミュニティのエコシステムづくりです。
今年は、縄文がキーワードになりそうな予感です。右脳優位で、周囲の人と助けわかちあいながら生きてゆくことの共通言語として実践して理解を深めてゆきます。
 
今週の週報は、

ありえる楽考はどこに向かうのか?

クラス替えが概ね終了し、新しい期が始まりました。トピックとしては、3人の中村さんが参加する「金曜8時の講座づくり」と「金曜9時のアセアンKPI」です。火曜7時45分から質的研究法を使いこなすはありえる楽考の活動にはしていませんが、増田さんとのプロジェクトです。
 
自分として面白かったのは月曜にありえる楽考の今後の方向性について田原さんと話したことです。自分の今の関心として、人は誰もが自分語を話していて、自己理解とは無意識のうちにできるようになっていた自分語を意図的に分解して、再構成することであり、他者理解は他者の言語体系を理解することを通じてなされてゆくんじゃないかというようなことを話しました。
その点で、今週日曜の読書会は「言語の成り立ち」を理解する上で役に立つんじゃないかという気がしています。
それと「金曜8時の講座づくり」の関わりについては、初回のワークとしてお願いしたことをそのまま共有しておきます。

講座づくりでは何に取り組むのか

たまかつの文法の「誰」の「何」にあたる部分を明確にします。
ありえる楽考でつくろうとしている商品・サービスは、自分がうまくできるようになったことを自分以外の人でもできるようになることです。
 
自分が今となっては無意識のうちにできるようになったことを
意識して言語化し、体系化し、手順化します。
第1段階は教えるよりも自分でやった方が早いといって、自分でやってしまうという状態。
この状態は、自分の時間が足りなくなって行き詰まります。
第2段階は、自分が教えたら、他の人でもできるという状態です。この状態は、自分の指導する時間が制約になってきます。
第3段階は、他の人が教えても、できるように指導できるという状態です。この段階に至ると自分がいなくても、広がってゆくという状態になります。
 
ここで目指すのは第3段階です。
あなたは今まで苦労してできるようになったことを誰に、なぜ伝えたいのでしょうか?自分だけで独占していたら、自分の希少価値は保たれるし、わざわざ時間をかけてプログラムにする必要もないですよね?
 
しばらくは、誰を明確にしてゆきます。
 
そのために、あなたには、顧客候補に声をかける内容を言語化していただきます。
振り返りシートの8p目の同心円のところに誰(黄色>赤>青の順に優先順位)
困っていることを記入してみてください。
 

G-POP版に取り組む

皆さん、気づかれているかわかりませんが、今週から3p目にG-POPシートを入れました。
海外で経営者がメンバーをグループコーチングを誘う際には、G-POPの方が声をかけやすいのではないかという仮説です。
書き方については、PIVOTの動画の「26:03 週報をG-POP化させよ」がわかりやすいかもです。
ありえる楽考は、何らかの目的のもと自分の意思で参加しています。ところが上司から誘おうとした時には、会社のGOALを達成するために必要なんだと伝える方がわかりやすいのです。
G-POPは「運用」-「継続的に改善」の部分にあたります。
たまかつを明確にしたいとか、自分独自の商品サービスをつくりたいという意図がなければ、会社や自分のGOALを意識して、GOALに関係することに時間を使えたか、やると決めたことができたかどうか、うまくいったことは再現性を高め、うまくいかなかったことは再発防止の策を考えるということを積み重ねる方が幸福度は高くなるでしょう。
その中から見出されたハイパフォーマーな人には講座づくりに取り組んでもらう。中尾さんが社内のKPIプログラムの講師を11年やったことが今日のキャリアに繋がっていることを考えるとこのやり方はありなのではないかと思います。
余談ですが、金曜9時アセアンKPIの参加者はベトナム、カンボジア、インドネシア、日本と国際色豊かな組になっています。
 
 

なぜ、感じたことを言ってもらっているのか録画の何を観るのか

金曜9時メンバーに話したことを共有します。
人生は判断の連続です。そのほとんどは無意識の判断です。この判断の質を高めることが認知強化です。感じたことを話すのは、同じ話を聞いたのに、感じ方が違うことから、自分は何に注目したのか、それは自分がどんな関心があるからなのか。それをどう考え、判断したからなのかを振り返ることを通じて判断の質を高めたいからです。ありえるシートの赤いプロセスの部分は、入力→精緻化→出力と書いてあるのは認知のプロセスです。
 
自己理解と他者理解を進めるため。自己理解、他者理解という観点では、実は、発表よりも、発表を聞いて感じたことの方が大事だったりします。このプロセスは瞬時に行われているため録画を見返して、自分は何を見、聞きしていて、何を見落とし、聞き逃したのかを確認したいのです。
これを繰り返すことによって、自分の無意識の判断の質を高めることで、直感であやまたないという状態に熟達してゆきたいのです。
自分だけでは、多様な視点や、俯瞰レベルを高めることは容易ではないし、継続することも難しいので、参加者4人とファシリの5人で週イチ1時間の投資をしています。
こんな感じで、価値共創できる人を輩出する環境づくりを続けてゆきます。
 
 

お薦めの書籍

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義

たまかつの「かつ」の由来になった本
新楽友の皆さんに「自己(たまかつ)紹介」のページを見てねとお知らせしたのですが、もしかしたら知らない人けっこういるかもなと思いますので、紹介しました。
ありえる楽考で、「たまかつ」がなぜ人生の目的という名詞ではなく、活動なのかというとこのDr.Littleのコア・プロジェクトの考え方を採用しているからです。
そして、コアプロジェクトを遂行するために、演じるための疑似人格から素の自分に戻る時間を取る必要があると言っているところが、グループコーチングの効果でもあります。わたしたちは成果をあげるために、時として、柄でもない役を演じているのです。いい親であるために優しい人を演じたり、厳しい人を演じたりしている。その役を解いて自分自身を確認する場でもあるのです。
評価基準(評価基準)は自分の常識習慣と言い換えてもいいと思います。自分を閉じ込める「檻」や鎧になっているものを解いてゆきたいのです。
 
 

海底撈 知られざる中国巨大外食企業の素顔

マクドナルド、スターバックスに次ぐ世界3位の外食企業へ!世界が注目する海底撈の「接客革命」とはということで自律自転の組織づくりのヒントが満載です。
ホーチミンにあるお店に川村さんと一緒に行ってきました。
日本にもありますので、気になった人は食べにいってみてください。
 

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今週の週報は以上です!