肱岡さんの脳診断
事務局MTGの後で、先日実施した自分の脳診断の読み解き会に参加しました。
① 脳を四象限に分けた場合に、どの領域をどんな配分で使っていて、結果としてどんな特徴が行動や成果に現れているのか
② 今の自分の脳活性度合いはどうなっているのか
の現状把握を行うことができました。その上で、次の2つの実験がありえる楽考で行われていて、事例がたまってきていると理解しました。
A:自分の特徴や思考のクセを脳診断という切り口から理解し、強みは活かし弱みは助け合って成果につなげていった事例
B:あらためて自分がもとめたい成果(≒ゴール)に照らすとどういった配分で脳を使いたいのかを描いてみて、それに近い脳診断結果を持つ人の行動(成果に向けたアプローチ)を毎週のグループコーチングを通じてTTPしてみることで、ありたい姿に近づいていった事例で、ここでいう「成果」と「成果に向けたアプローチ」の一例が「縄文型ビジネス」。これまでは左脳配分を高めることが成果に繋がりやすい弥生型ビジネスが主流で競争優位性があったが、右脳配分を高めることが成果に繋がりやすい縄文型ビジネスの成功事例も増えてきている。(これが3月のテーマ)
なので、Bの場合でも右脳優位の人が必ずしも左脳優位に合わせようとしなくてもよい。どちらがいいといったものではないので、自分がなにを「成果」としたいかが大事。その上で、TTP元を決める。(4月につながるメッセージ)(補足)
読み解き会で脳の四象限は物事を進める上でのプロセス「現状把握・相手の理解(ジョブを知る):右脳二次元」→「Goal(創り出したい世界、ゴール設定):右脳三次元」→「Pre(計画):左脳三次元」→「On(実行):左脳二次元」という解釈もできるとありえるさんから解説していただきました。四象限の優位性はどのプロセスを自分は得意とするか、一番配分を高めているか。そのバランスに、下段の脳の活用度(ストレスがないか、依存が起きていないか)をかけ合わせて、今の自分のコンディションをみるものだと私は捉えました。
自分を知り、チームで補完しあって新しい価値をつくる体験の共有
 
菅野さん、上原さんに事例を話してもらう
 
 
・次回の3月19日21時からのTTPS勉強会の打合せ。
あまりに面白そうなので2回か3回のシリーズになりそう。どれを1回目にするのか
鈴木 利和さんが整理中です。
ざっくりいうと
かつての縄文時代は大きな戦争もなく、考えられないくらい長期間幸福な時代であった可能性があるのです。
※しかも労働時間はかなり短かった可能性も高い。
当時の縄文人はどのように脳を使っていたのか?
脳を2×2=4分割して説明する考え方があります。
論理の左脳、感性(幸福を感じるのはこっち)の右脳とそれぞれ短期と目の前だけを考える2次元と長期とより広い範囲を考える3次元の2×2の4通です。
その4通りをどのような割合で使うのか。
例えば幸せな時代が長かった縄文人の脳の使い方を想像すると長期で感性(幸福)の右脳の三次元を使っている割合が高かった可能性があるのです。つまり、目の前の短期の利益のために仲間を裏切ったり、喧嘩をすることをしないわけです。食料を確保するにしても皆で協力した方が、より大きな成果が得られる可能性が高かったからです。
ところが稲作がやってきて、その後、貨幣などが生まれると、保管や保存できる事もあり、それを他人よりも持っておきたいという思考や欲望が生まれたわけです。つまり短期の論理の左脳の二次元を使う割合が増えてきたのです。更に資本主義や全ての事が貨幣で換算されるようになると更に左脳の二次元の割合が増加していくわけです。そこにSNSなどのフィルターバブルで、自分の事を一番に考えて生きていかないと、損をするよっていう情報が洪水のように流れてきて、これに拍車がかかるわけです。◎◎ファーストみたいな話ですね。
こうなってくると他人のために何かをすると搾取されると考える人たちも出てくるわけです。
ところが不思議な事に、これらが行き過ぎると、反作用としてギスギスした関係だと嫌だなって思う人も出てくるわけです。
独り占めしないで、皆と分ける(天国の箸の話みたいな事ですね。鈴木さんたちは我田引水の逆で他田注水と呼んでいます)事が良いよねって思う人もでてくるわけです。面白いですよね。
 ↑ これって、中尾さんが自分だけでやらずに、チームで仕事をしようとされているところですよね
 
そんな兆しが鈴木さんの周りに起きているそうです。そんな事例を紹介しながら、それを構造化して、皆がTTPSできるポイントを探そうって話です。
当然、縄文時代の話も、脳の分割の話も、貨幣やSNSの話も全部仮説です。こんなのを皆でワイワイガヤガヤしながら、話そうっていう事です。
興味あれば、参加下さい。
 
今年18冊目「脳から見た日本精神」読みました。
仲間の「ありえる」こと鈴木さんに紹介してもらいました。
覚醒下手術の第一人者である篠浦都立駒込病院神経外科部長の著書です
面白い本でした
自分が脳手術を受ける際は、この先生から、少なくとも覚醒下手術で受けたいですね。
話は脳の話なのですが、縄文思想から武士道まで多岐に渡ります。
アンケートから自分の脳の使い方まで分かるのです。
ドクターブレイン(篠浦さん)、ミスター左脳、ミセス右脳が話をしながら物語が進みます。
ドクターブレインのスタンスは
技術が進歩するには、言語の入った左脳と現実に対応する右脳を交互に使い、らせん状に向上することが大事
というものです。
脳腫瘍には、西洋医療と東洋医療を一緒にやる統合医療が良いことが多い
⇒そうすれば医療費も下がり、庶民の幸せにもつながる
左脳は言葉で物事をはっきりさせる脳
⇒左脳は自分と他人は違うという事を認識する脳
右脳は周囲との境界を無くしていく脳
⇒右脳に幸福感が入っているのは間違いないようだ
脳の手術を覚醒状態ですることで、問題が起きたら、そこで方針を変えられて、脳にダメージを与えないですむ可能性が高くなる。
そして脳の手術をしていて、大脳新皮質にある左脳、右脳問題と、大脳辺縁系にある偏桃体、報酬系と帯状回、小脳、視床下部の関係が重要だと分かったそうです。
側頭葉の内側にある偏桃体の機能が重要
⇒脳の手術中に左の偏桃体に近づくと突然怒り出して、攻撃的になる
⇒右の偏桃体に近づくと眠くなったりして逃避的になる
※日常生活ではストレスがこれらの起因になる
報酬系と偏桃体は好悪にかかわっている
⇒ただし衝動的なエネルギーが動かし、脳全体が働かないので必ずどこかで失敗する
※突然やりたくなるのは、ここの影響
これをコントロールして、長期的な視点で脳全体を働かせようとするのが、帯状回、小脳、視床下部
楽な方向に行こうとする報酬系と偏桃体をコントロールするのが帯状回の前の部分。
そしてストレスを乗り越えて立派に生きるための考え方の「型」を小脳に入れるのが良いのだと言います。
最初に新しい事をする際には大脳が関り、細胞数の多い小脳がその後それを受け取り、運動だけではなく、考え方や情動まで小脳に入るのです。
で、良い考え方を「型」として入れておくために論語などを読むのが重要だと言います
そして視床下部は人間の意識と大きくかかわっているのです。
ここから脳全体に波動を及ぼすことで保っているのです。
生活習慣病の原因になるストレスも、ストレスにより偏桃体や報酬系が過剰反応してコントロールできなくなり病気になるのです。
また、偏桃体や報酬系が主体の人は、脳全体が使えないので、判断が悪かったり、最初は多少技術が進歩しますが、反省が無いのですぐに慢心して技術が落ちていくのです。
統合医療も西洋医療だけではなく、東洋医療も加えることで、より快癒に近づくと言います。
その後脳から見た教育で発達障害、武士道、自然と接する重要性、食、運動、魂の教育の話と続きます。
そして脳から見た仕事で、アンケートから分かる脳タイプの話に繋がります
株式会社バイオエルティという会社がやっているB-Brainテストというものです
私は受検してみたのですが、
左脳と右脳が50%:50%
3次元脳(自分中心に捉え、全体を俯瞰した情報処理)と2次元脳(相手を中心に捉え、詳細な情報処理を行う)も50%:50%
人間脳は理装値で、動物脳プラスは理装値よりやや低く、ストレスに対して感情的な反応になる動物脳マイナスが理想値より少し高く、ストレス耐性も理想値よりやや低いのでストレス耐性は中くらいだそうです
最後の章は日本の歴代の有名人の脳を上述のテストで評価しているというものです。
前半の脳の話から、後半の仮説の話まで広範囲に学べる本です。
 
 
1月30日 縄文読書会 
 
菅野さん
最初に立てた目標
プロセス
1月29日
 
2月5日
2月12日
2月19日
2月26日
3月4日
 
縄文型ビジネスに紐づける