Be myself!あなただからこそできる使命=ミッションがある

「これが私の生きる道!」を追いかける人生から 自分の情熱を起点に「あるがままの自分」で貢献する人生へ

 
 
誰かの期待に応えようと頑張って、「いい人」「ちゃんとした人」になっていませんか?
世間から「すごい」「優秀」と評価されるような「何者か」になろうとしていませんか?
頑張り屋さんのあなたはきっと、周囲から信頼され、それなりの評価も得ているはず。
でも、一方で、ひょっとしたら あなたは「何か違う」と、どこか満たされない気持ちを抱えているかもしれません。
 
生まれたときは、ただ「あるがままの自分」として存在するだけで愛された私たち。
でも大きくなるにつれ、「こうすべき」「それはダメ」という社会の常識を教えられ、 何かができる、できないという社会の物差しで評価され、人と比べられるようになります。 気づけば私たちは、周りに受け入れられ、愛されるため、周囲の期待に合わせた言動を選ぶようになっていきます。一方で本来の「あるがままの自分」は置き去りにされたまま。
□周囲からの信頼や期待に応えようと頑張り続け、消耗している
□失敗して周りをがっかりさせてしまわないよう、必死に頑張る
□人からの評価や「どう思われているか」が気になって、自分を素直に表現できない
□誰かと自分を比べては一喜一憂している
□やりたいことがあっても「失敗したらどうしよう」と考え、なかなか挑戦できない
□素の自分に自信がなく、自分のことを肯定できない。
 
どこか思い当たることがあるなら、
あなたはずっと、自分よりも周囲を満足させる人生を生きてきたのかもしれません。
ここで一度自分に問いかけてみてほしいのです。 

この先もずっと、このままの人生を生きていきたいですか? その先に心からの喜びや幸せはありますか?
もし、「このままでいたくない」と思うなら、 今こそ、置き去りにしてきた「あるがままの自分」を迎えに行くチャンス。
たった一度の人生。 誰かに認められるためでなく、「これが私!」と、自らの情熱を起点に、心からやりたいことに命を注いで生きていきませんか? 大丈夫。あなたには、あなたにしかできない使命=ミッションがあります。

自分の魂が躍動する使命=「ミッション」に生きることを選ぶ。

ミッション実現コミュニティは、そんなあなたに伴走します。
 

コミュニティの目的

だれかの期待や評価に応えるためでなく、
自分の情熱を起点に、自分のミッション(使命)を生きていく
「これが私!」「私だからこそ!」 自分らしく生きることで周囲に貢献でき、自分の周りで愛と感謝が循環する
 

こんな課題や悩みを抱えている人へ


□周囲からの信頼や期待に応えようと頑張り続け、消耗している
□失敗して周りをがっかりさせてしまわないよう、頑張りすぎてしまう
□人からの評価や「どう思われているか」が気になって、自分を素直に表現できない
□「デキる人」と自分を比べて落ち込んでしまう
□やりたいことがあっても「失敗したらどうしよう」と考え、なかなか挑戦できない
□素の自分に自信がなく、自分のことを肯定できない。

参加者の声

「あるべき姿を目指すこともいいが、制限をかける傾向があった。こうあるべきから、今ある姿を認め、自分に負荷があっても、それを開放しつつ、自分が納得した形で一歩ずつ前に進むことができるようになった。」
 

コミュニティでやること

①【ミッションを探究し、仮説を作る】

マンツーマンのカウンセリング(1回90分程度)で、人生を振り返り、自分ならではの強みや「情熱の源」を明らかにします。
バラバラの点のように捉えていた出来事が、線でつながり、自分の人生を貫くテーマやストーリーが浮かび上がります。人生ストーリーの仮原稿を作ります。コミュニティの仲間やお客様からフィードバックをもらい、さらに自己理解を深めます。
 

②【ミッション実現に向けての実践】

1)週次の自己観察

「望む世界を実現するため、ありたい自分の姿」を意識しながら、日々、取り組んだことを専用の振り返りシートに記入します。自分が何に心を留め、何に心を動かしたか、感じたこと、思考や行動を振り返って言語化することで、自己理解がさらに深まります。

2)仲間との学びあい・相乗効果

毎週1時間、オンラインで、3~4人の仲間&ファシリテーターが集い、それぞれの取り組みを発表します(上記シートを活用)。
メンバーから「感じたこと」を伝えてもらうことで自分とは異なるモノの見方、価値観を学んでいきます。自分が囚われていた思い込みや、自覚してなかった強みに気づいていきます。
安全安心な場の設計と、共通の課題を持つメンバーとの共感、応援により、前に進むためのエネルギーがチャージできます。

3)ファシリテーターによるサポート

ファシリテーターは場の見守り役であり、メンバーの学びを促す存在。 問いやフィードバックによって、メンバーの視点の変化や思考の深まりを促すほか、役立つ知識・スキルを提供します。
※1~3の相乗効果で学びのサイクルが回ることで
☆自分への理解が進み、自分ならではの強みが分かり、「これが私だ」という自信が生まれます。☆「こうしたい」という意思やミッションが明確化。自分が納得する自分の言葉で思いを伝えられるようになります。
☆物事の捉え方(認知)や周囲の見え方が変わっていき、一歩ずつ望ましい選択を重ねる中、ミッションの実現に向け、ゆっくり確実に進んでいきます。
 

③【ミッションの精緻化・言語化・発信】※希望者向け

日々の実践、週次の振り返り会で明らかになった自分の意志ややりとげたいことを、ミッションストーリーの仮原稿に反映していきます。それをメンバーや周囲にシェアすることで、共感や応援の輪が広がり、必要な出会いやご縁につながっていきます。
※ミッションストーリーはあなたの日々の選択、行動の「指針」として役立つほか、 「あなたの魅力が伝わる」プロフィールやプレゼンテーションとして活用できます。
これらの基本型は知識創造の方法論 (1)2023/10/16 0:292023/10/16 0:29
 

私のミッションストーリー

 
周りから評価され、求められることが支えになっていた。
 
前職はテレビ局のアナウンサー。
仕事の成果を先輩や同僚と比べられることが多く、
「出来ないヤツと思われたくない。」「何か1つ、人より秀でたものを持ちたい」と思っていた。
どんな仕事でも、任されたからには
「求められる成果を出さなければ」と、懸命に取り組んだ。
 
楽しいという感覚は希薄で、認められる仕事をしなければ、、、
という切迫感の方が強かった。
そんな環境を変えたくて、独立。
「やりたいことを自分のペースでやっていこう」と思っていたが、
物事、そう簡単には進まない。
 
思うように仕事が受注できない日々が続き、
社会から必要とされてないような孤独感と焦りが強まる。
 
私は仕事につながりそうな知識を学び、信頼されそうな資格を取得し、武装した。
 
結果、色んな依頼、相談に対応できるようになり、
仕事も少しずつ増えていく。
 
求められない寂しさを痛感していただけに、
声がかかること、お客様から「任せてよかった」と言われることが嬉しい。
まるで自分の居場所を得たような安心感や喜びを覚えた。
 
求められる自分でいたい。
「売れっ子」でいたい。
 
そのためには人を満足させる仕事をしなければならない。
失敗してがっかりされることは耐えられない。そんな思いは、次第にプレッシャーに変わっていく。
 
頑張って「合格点」をもらえればホッとするが、それは束の間で、
新たなプレッシャーに見舞われた。
 
「しんどいなあ」が口癖になり、ため息が増えていく。
 
気づけば、自分が何者なのか、何を目指しているのか、分からなくなっていた。
 
色んな人の期待に応えようとあれこれやってきたけれど、
「自分が何をしたいか」を置き去りにしていたから。
 
「私は全部中途半端。何も成しとげてない」
 
回りを見れば、活躍し、評価されている人の姿が目に入る。
劣等感と焦りに拍車がかかる。
 
頭の中はいつも「やるべきこと」や「未完了」で占められ、
夫や子どもと一緒にいても、心から楽しめない。
気持ちの余裕を失った私は、ささいなことで家族に当たるようになった。
「ママはいつもピリピリして、怒ってばかり!」
「仕事で楽しかった話じゃなくて、『仕事が上手く行かなかったらどうしよう』とか
『自信がない』とか、後ろ向きな話ばかり、聞き飽きた!
そんなに楽しくない仕事ならやめればいいじゃん!」
 
「楽しそうに仕事をしてない」夫の言葉は、私を突き刺した。
「私にとって仕事はすごく大事なの。応援してくれるどころか、否定するなんてひどすぎる!」
「家族との時間を犠牲にしてまで、やる意味あるの?どこまでやるの?あなたにとって、家族は邪魔な存在みたいにしか見えない」
 
そうじゃない。そうじゃないんだ。
私だって、なんでこうなるのか分からないんだ。
一生懸命やっているのに、なんで一番分かりあいたい家族と、いがみ合わなきゃいけないのだろう。
なんで私は1人ぼっちになっているんだろう。
こんなのおかしい。何か間違っている、、、。
私が本当に望むことは何?何度自問しても、返ってくる答えは同じだった。
「自分が心からやりたいと思うことに情熱を注いで生きたい!」
 
ただ、そう思いながらも、何からやり直せばいいか分からない。
私にはたいしたことはできない。挑戦するのが怖い、、、。
 
身動きがとれない状態が続いていたあるとき、
ふとしたご縁から
自分と同じような課題を持つ人達の集まりに参加した。
 
お互いが、自らを見つめ、振り返り、自分の話を聴きあう。苦しみに共感しあえる仲間を前に、
他者に信頼されるため、あえて見せてなかった、自分の不安や弱さをさらけ出すことができた。
 
人前で自動的にかぶっていた
「周りに信頼される、ちゃんとした人」の仮面がじょじょに剥がれて、
素の自分を見せられるようになった。
 
それまでの私は「あるがまま」とか「ありのまま」という言葉が嫌いだった。
ありのままの自分で良いわけがない!
人は努力し、何かを出来るようになるからこそ、周りに認められ、受け入れられるのだ。
そう信じていた。
 
そして、自分のことを
「中途半端で、たいした貢献も出来ない存在」と決めつけ、
自分の「できてないこと」ばかり目を向けていた。
 
だから、仲間がいくら私の良さを認めてくれても、
「そんなのたいした強みじゃない」と思い、喜べなかった。
 
でも、そうじゃないかもしれない、、、と思うようになった。
あるがままとは、自分らしさに他ならない。
なんの力みもなく、自然にやっていることこそ、自分らしさ、自分の強みであり、
あるがままの自分を表現することで私にしかできない貢献ができるのだと気づいた。
 
私が私らしさをなくしてどうして幸せになれるだろう。
誰かの期待通りに自分を作り続けても、真の喜びはない。
 
今度こそ、自分らしさを思いっきり表現しながら生きていこう。
 
私は誰かの期待ではなく、自分の感情や心の声に耳を澄ますようになった。
 
私は今、何を感じている?
本当はどうしたい?、、、
というように。
 
そして、自分の心が喜ぶ選択を1つずつ重ねていった。
 
それまでの私は孤独だった。
無力な自分は人に受け入れられないと思い、無意識のうちに強く、魅力的に見せようと振るまっていた。
 
でも逆だったのだ。
弱い自分、不安な自分をさらけ出すことで、嫌われるどころか、共感され、助けてもらえたのだ。
 
私は
応援してくれる仲間に深い感謝と愛を感じるようになり、
自分も仲間を応援したいと思うようになった。
 
いつもどこかで他者と自分の間に線を引き、自分は一人だと思っていた私が、
今、仲間と支えあいながら、互いのやりたいこと(ミッション)に向かう喜びを感じている。
 
私は世間一般でいう「成功者」ではないかもしれない。
でも、「今の自分が一番幸せ」と心から言える。
 
気づけば、誰かと自分を比べて、一喜一憂することも
「私なんか」「どうせ」という口癖もなくなっている。
 
幼いころからずっと「愛されたい」と願い続けてきた私が、今、
「愛する」喜びを味わっている。そしてたくさんの愛を受け取っている。
 
私たちは一人ひとりユニークな存在。
それぞれ強みもあれば弱みもある。
 
それこそが唯一無二の「私らしさ」であり「あなたらしさ」だ。
自分と誰かを比べることに意味はない。
 
正解は自分で決めていいし、誰かの「物差し」で測らなくていい。
 
自分らしさを表現できるからこそ、
相手の「らしさ」も認められるのではないだろうか。
 
形の異なるパズルのような私たちが協力しあうことで、
互いの弱みを補い合え、自分一人で取り組むより、素晴らしいことができる。
 
私とあなたは別々の存在ではなく、「私たち」としてつながった仲間なのだ。
自分自身を表現して生きる私たちが応援しあうことで、私たちはもっと幸せになれる。
 
だからこそ、まずは自分自身を表現していこう。
あなただからこそ、できることがある。
それがあなたのミッションになる。
 
Be myself
Live my mission
 
あなたの心が本当に求めているものは何ですか?
あなたは限りある命を何に使って生きたいですか? 誰でもない自分の人生、ミッションを生きるあなたの旅に伴走したい。 それが私のミッション。