【ありえる楽考週報 vol.4】
おはようございます。ということで今週の「ありえる楽考」週報、担当は矢上清乃さんです。どうぞ!
木曜20時からの「顧客起点の価値共創勉強会」に参加すると、たまかつの解像度が上がり、対象の人を紹介してもらえるチャンスです♪
2022年のありえる楽考では、価値創造コミュニティ創り等へ参加して、自分が参画したり育ててきたりしたコミュニティの言語化を頑張ってきましたが、どうにも解像度が上がらず途中で終わってしまいました。
そんな中、「顧客起点の価値共創勉強会」が始まる!という告知を見て、言語化進める機会だ!と嬉しく思い参加しようと決心。それまでの夜の会は耳だけ参加の状態が多いのですが、週1個の時間帯は諸々”かたつけ”て、耳だけ参加から発言できる状態にしてきました。そして、参加してからは、発表される方々の自分の言葉で語るそれぞれのコミュニティの情報がどれも面白くて素敵で、この雰囲気の中でなら、自分のコミュニティの言語化も進むかもしれないと、年内に一度発表したいと名乗り出ました。

名乗り出た後、自分の性格から、先走ってしまった、言語化が全然進まない、と焦りや後悔の気持ちが日に日に募ってきたのですが、そんな中、森田さんや、前クールファシリをしていただいた君塚さんに、途中の状況でもいいから、楽しみにしてるよー、名乗り出てくれてありがとう、でも無理しないでねーなど声かけいただき、当日の準備も、悩んでいましたが、なんとか作り上げて当日に臨みました。こういう環境も本当にありがたいです♪
年末年始の時期でもあったので、ストーリーのところで、親族との関係のことを内省しすぎてドロドロと書きすぎてしまったと、当日俯瞰した状態で自分の書いた言葉を見たときにしまったと思ったのですが、そういったことも、一度言葉を外で出したから気づいたこと。
「顧客起点」で考えるのは、日本語文化の中ではなかなか体験していないことなので難しいという話も出てきて、なるほどという知識も増えながらの場となりました。
実はこのふりかえりの文章も、すぐに書けばいいものを、間を置いてしまい、結局生み出すのに時間がかかり、この程度のアウトプットなのは悔しく恥ずかしいけど、そういう気持ちを抱くよりも、”やると決めたことを行動できるのは素晴らしい!”というフィードバックをいただいて、その言葉を胸に行動しています。
ぐるぐる書いてしまいましたが、たまかつ対象の人に響くコミュニティの言語化を進めることができるこの勉強会は、かけがえのない1時間となっています。
みなさんも、ぜひ、一度のぞいてみませんか?
たまかつの解像度を上げたり、たまかつの中心の人たちと出会える、あるいは紹介してもらえるチャンスが広がりますよ!木曜日20時にお待ちしています!
いかがでしたでしょうか?今回もさっちゃんがイラストにしてくれています。なお、次回(日程は未定)は高山喜代美さんがプレゼンターとしてご登壇される予定です。またこの週報も次号以降、いろんな情報を盛り込んだ内容にしていこうとも企画していますのでお楽しみに。ということで今週も「楽」しく「考」えられますように!