【ありえる楽考週報 vol.14】
今週の「ありえる楽考」週報は、3月9日の顧客起点の価値共創勉強会にて広報文を執筆なさった加藤めぐみさんが参加してみてのコメントを寄せてくれています。また、当日参加した杉浦佐知子さんのコメントもイラストと共に。ではまず加藤めぐみさんからどうぞ!
自分のコミュニティを立ち上げると昨年から何度か宣言し、今年の4月スタートと期限を切り、1月から準備を進めてきました。その広報文として下記を準備しました。 https://docs.google.com/document/d/1x4iebZkOK8L3PoEVFVF7Nw4J70-NKC-tDSpIsaY3mCY/edit?usp=sharing
森と木のコミュニティという名前です。「木を見て、森を見る(詳細をみながら全体俯瞰もする)」という表現がありますが、コミュニティの名前はそこから取りました。
3月9日の価値共創勉強会では、上に書いた広報文をもとに、参加してくださった方と色々とお話をすることができました。そこで気づいたことは、私は”面白がり屋を増やしたい”ということでした。誰も面白がり屋さんになれる素質がありますが、私が特に一緒に面白がり力を探求したいのは、周りの期待とか組織や世間が醸し出している「ここの当たり前」に一生懸命答えようとして、自分が何を面白いと思うのか忘れてしまった人や考えたことなかったなーと思う人。こういう人が面白がり力を身につけたら、平凡に見える日常がきっとキラキラひかる楽しさに満ち溢れる日々に変化するはず。想像するだけでワクワクします。
ただ、正直どうやったら面白がりになれるのか、明確な方法論はありません。私にはなんとなくこうかなーっていう自分の面白がりスタイルがあると思いますが、多分方法は一つではないはず。でも、私は”早く”面白がり屋さんを作りたいのではなく、”面白がり屋さんを増やしたい”ので、まずは私の面白がり方を共有しながら、みんなで一緒に研究できたら面白いなーって思っています。
広報文を一度読んでみてください。 https://docs.google.com/document/d/1x4iebZkOK8L3PoEVFVF7Nw4J70-NKC-tDSpIsaY3mCY/edit?usp=sharing
合わせて、杉浦さっちゃんが素敵な絵を書いてくれましたので、それも見てみてください。 それでピンときた方は私に声をかけてください。楽しみにしています。

続きまして↑のイラストを描かれました杉浦佐知子さんのコメントです。
今日のめぐみさんのお話を伺って、一緒に研究会や家庭のマネジメントでめぐみさんに教えていただいたことを会社や家庭で少しずつ実践してみてきた自分のことを思い出しました。
めぐみさんからのインプットと、リアクションや表現付きで、自分になかった視点や考え方を社内や家庭内はじめ生活に取り入れられることが面白いし楽しいって感じられています。
でも、いいことだし、みんなにとってもきっといいこと!社内みんな/家庭内でやりたいと思っていることでも、やっぱり言い出すとき、やり始めるときは勇気がいりました。
そういうときに、同じ場にはいなくても、グループコーチングでの仲間のみんなで共有しながら実践やっていくんだって思えたら、すごく心強いなぁって思いました。
さて、森田さんからちょいお知らせ。
今回、初参加くださった清永真理子(きよまり)さんのホームページ「Change Life 〜更年期講座〜」もとっても素敵なので、是非多くの方にご覧いただきたいです。 https://changelife.jp/ 私が拝見して心惹かれたのは、『行き着いたのは「気質」。』の一文でした。 この部分からグッと文章に引き込まれて「気質ってどういうこと?」ともっと詳しく知りたいなと感じました。共有ありがとうございました! というように、広報文としてホームページの共有も大歓迎です!

で、↑のきよまりさんのお話しを聞いた杉浦佐知子さんのコメントはこちら。
きよまりさんのお話もありがとうございました。 体の変化は年々感じるところがありますが、優しい言葉で書いていただけて、それが私にはすごくあたたかくて、ありがたかったです。 素直に、体の変化を受け入れていきたいなと思いました。 怖くない、仲間と一緒に共有しながらやっていけると思うと、すごくほっとしますね。 お写真も優しい笑顔でお話したくなる!と感じました ありがとうございました。
さて、以下勉強会のお知らせとご案内です。
3月21日(火)のTTPS勉強会は「中尾塾をTTPする!」というテーマで中尾さんから話をいただきます。
https://fb.me/e/2iqnZpWAd
こんな感じの広報文に合う内容でお願いしますと送ったら
即対応いただき、プレゼン内容を送ってくれました。
少し想像してみていただけますでしょうか?
毎日、経営者の取り組みに対して
5分の間に
どんな状況把握なのか理解し
何故そうなるのか仮説を立て
どうやったら再現できるか
再発防止できるか考え
どうやったら伝わるか考えて
コメントする
それが、効果的だったかを
フィードバックをとれる
そこで得られた
問題意識や問いをもって、
年間100冊の本のインプットをする
そうして得られた知見をもとに
年間1〜3冊の本を書く
そういう生活を3年続けたら
どれくらい変化するだろうかと
私は、会う人会う人に
今まで培った経験を活かして
塾をやりませんかと
提案しています。
が、
理解する人はまれでした。
そんな中
最も愚直にやられたのが
中尾さんでした。
中尾さんの著書
毎朝、週に13時間です。 毎朝、問題・課題のシャワーを浴びて、 アドバイスをし続けているのです。
と書かれています。
私の大学院の指導教官の
田坂先生もまた
そういう生活をされている人でした
ベトナムでのコンサル会社の立ち上げを
請け負わせていただいた
そうでした。
自分自身もありえる楽考を通じて
自分の、他の人の役に立つ度合いが高まったのを
感じています。
この塾効果なかなか伝わらないのですが
体現者である
中尾さんの話を聞いてみて
何か感じてもらいたい。
そして、何かピンときたら
小さな一歩を踏み出してみて
いただけたら幸いです。
ということで、今週の週報は以上です!