【ありえる楽考週報 vol.50】

今週の「ありえる楽考」週報は、
先週に引き続き、脳診断についてと英語プロジェクト、忘年会、EMSソーシャルコースの修レポ共有会のお知らせです。
 

脳診断(B-BRAIN)

ありえる楽考でB-BRAINが活用できるかもと感じている理由は3つあります。
1つ目は価値共創の4つの頭の使い方と対比させた使い方ができそうだということ
2つ目は、2次元3次元という軸がファシリ⇔オーナーという階層構造と対比させやすいなということです。
3つ目は、脳の活用状況なので、タイプのように変わらない、変わりにくいものではなく、自分でデザインして変容してゆけるので、効果の検証ができるという点です。
 

価値共創の4つの頭の使い方と対比させた使い方ができそう

ありえる楽考では、よく、コンセプト-モデル-ストーリーと言っています。これは、サービスやプロダクトをつくってゆくステップです。観察して情報を抽出し、情報をくくって概念化(名づける)します。これがコンセプトです。コンセプトを構成する要素にわけて関係づけて構造(モデル)をつくってゆきます。これが別の言い方をすると体系(システム)化するということです。地図や設計図、事業計画にあたります。概念のこういう状態というイメージだけでは、物事は形にならないので、このようなものが必要になります。それをどういう順番でやってゆくかという手順化が必要になります。手順になっていないと具体的に実行することができません。
拡散→収束→拡散→収束を繰り返して、最初のアイディアを洗練させてゆきます。
このステップという考え方が「ストーリー」と呼んでいるものです。
そして、具体⇔抽象、拡散⇔収束という「2軸」で整理したものがマトリックスです。2軸あることで、位置関係を表現できるようになります。地図の北緯・東経ってやつがそうですね。点の情報がバラバラにあるだけでは、状況が違うと活用が難しものです。点の情報が関係づけられて、点が線になり、線が「面」になるというのが、体系化されているということで、いろんな状況に対応できるようになってゆきます。
B-BRAINでは、左脳⇔右脳・2次元⇔3次元のマトリックスになっています。
ざっくりと説明すると「こうなったらいいなー」と望ましい状態をイメージするのが右脳3次元です。事業でいえば、事業構想・コンセプトにあたります。左脳3次元はその構想を結果の状態から逆算して必要な要素を洗い出し、計画してゆく事業計画・モデルにあたります。左脳2次元はその計画を着実に実行してゆく頭の使い方です。
右脳2次元は、知識創造のステップにおける観察・共感の段階にあたるとありえる楽考では考えています。
多くの人が見たり、イメージしているものは、ビジョナリーな人がひらめいた!という形で始まるものだと思われますが、顧客の潜在的な欲求を形にするためには、観察から始めた方がベターな確率が高いです。「誰の何に役立つ」のからスタートすることで、うまく説明できない思いつきではなく、出発点、原点があるので、行き詰まったら何度でもそこに立ち戻ればいいからです。
朱里が田中さんがあんなにすてきなのに、「恥ずかしいからに決まっているでしょ」と隠しているのをもったいないと感じたところです。
分析から始めるのではなく、共感から始めるというのが右脳2次元が高いことはチャンスだと考える理由でもあります。
 

2次元3次元という軸がファシリ⇔オーナーという階層構造と対比させやすい

B-BRAINで、2次元3次元で表現しようとしているのは、俯瞰レベルです。
左脳2次元は、目の前の必要なことを一つずつ実行してゆく着実さがあり、一方で融通が利かないという一面もあります。
右脳2次元は、他者の気持ちになって考える優しさがありますが、時として他人に振り回されて疲れてしまうという側面もあります。
俯瞰レベルを上げる必要があるのは、目の前のことから少し目線をあげて、空間的、時間的に広くみたり、視点を動かしたりすることで、状況を違った目でみることができ、違うアイディアが湧いてきたりするところにあります。
3次元の数値を上げる手段がオーナーの役割をしてみることだと考えています。それが数値化できることにメリットを感じています。
オーナーという階層があることが重要なブレークするーだと考えているのは、組織知をイメージしやすくなるのではないかというところです。
知識社会において大事なのは、「知恵」の方です。知識は比較的目に見えるものなので、模倣しやすい(模倣できないと組織の中にも広がらない)ものです。すぐに陳腐化します。ゆえに、その知識を創り出す知恵がより重要になってきます。手順を教えてもらってその通りに実践することで変化をつくりだすことはできても、違う状況になると応用できないことが多い。地図・モデルがないとどこにいて、どこに向かっているのかが見えないと立ち往生してしまうのです。
経験学習サイクルだけだと個人でもある程度完結できてしまいますが、チームの上にコミュニティという階層があり、オーナーという役割があることで、知恵ってそういうことかということがイメージしやすくなるのではないかと考えています。
 

デザインして変容してゆける

先週の週報で私の数値が変化していたことを紹介しました。
あくまで、活用の割合なので、能力とは関係ないのですが、意図的に使ってゆけば発達すると考えると長期的に見れば能力にも影響してくると思われます。これくらいの数値にしたいなとイメージをして、そのために必要な計画をたて、実行してゆくことで、自分にとって望ましいあり方になっているかチェックできるとしたら、それはすごいことなんじゃないかと思います。
タイプのように変わらない、変わりにくいものではなく、変容してゆくということで、お互いへの理解や関わり方がイメージしやすくなるのではないかと思います。
 
 

英語プロジェクト

脳活用と並行して、時間とエネルギーを費やしているのが、「英語」です。
英語?と思われるかもしれませんが、技能の習得という心的イメージと概念化(現象⇔イメージ⇔記号)と体系化の関係を理解してもらうのに有効ではないかというところです。
今のところ、「パタプラ」というスピーキングに特化した技能習得支援のサービスと「LanCul」という英会話カフェのサービスを試していますが、体系化・アプリという点で参考になる点が多いです。こういったサービスにインスパイアされながら、情報・経験を蓄積していって、将来的には、極力左脳2次元的な作業を軽減して、右脳2次元的な人に寄り添う時間に集中できるようにアプリも開発したいと考えています。
パタプラは2週前の週報で紹介しましたがこの2つに共通しているのは、とにかく、「話す」というところです。「LanCul」は、リアルとオンラインの両方が選べますが、個人的には最初のうちはリアルの方が参加しやすい(というかオンラインはまだやっていない)。
5日間連続で参加したのでここで途切れさせるのはもったいない、名古屋に戻ってもオンラインで参加しようかという気になっている。
ただ、デメリットは積み上がり感はない。会話のための会話になってしまう。今は、それで十分なのだけれど、先々不満になってくることが予想される。
どうせ英語で話すなら、Californiaのメンバーと英語で話した方が、グループコーチングが広がるうえで意味がある。英語でグループコーチングした方がいい。
MさんがUさんと楽々テラスで英会話カフェをやってみて楽しかったそうです。
Yさん、Hさんとグループコーチングに参加しているUCDの学生さんたちとまずは1回英会話カフェやってみませんかね?
 

忘年会のお知らせ

12月17日(日)午後からat楽々テラス
こちら昨年の様子
「オレンジの世界」ができてから、もう1年経つのですねー
ぜひ、スケジュールあけておいてくださいねー
昨年同様、1年の振り返り・来年の抱負をことばや音楽で表現しましょー
 
https://fb.me/e/18PVsUjLm
 
第2回 EMSソーシャルクラス修了レポート共有会
 
 
今週の週報は以上です!