5月9日号
〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜○〜
目次
・5月4日に『岡田メソッド』の読書会の報告
・5月のインプット 5月17日(火)に『禅的マネジメント』第2弾
26日(木)か27日(金)に『DarkHorse』読書会
・5月「たまかつ」探究コース参加者募集のお知らせ
・スクールタクトの修正のお知らせ
〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜○〜
・成者育成プロジェクト共有会/『ZEN的マネジメント』読書会の報告
4月25日号で
ありえる楽考の現在の取り組みを知るのに 4月28日(木)21時からの育成者育成プロジェクト共有会 4月27日(水)20時からの『ZEN的マネジメント』読書会 への参加がおすすめです。
とお知らせしていましたが、読書会、共有会ともに有意義な時間になりました。
・インプットの機会として
5月17日に『禅的マネジメント』第2弾があります。
たまかつ探究コースの課題図書にしている『『DarkHorse』26日(木)か27日(金)に開催したいと考えています。
・5月育成者育成プロジェクト参加者募集のお知らせ
月に1〜2チーム募集します。
現在1名の方が手を挙げてくれています。
こちらも月に1〜2チーム募集します。5pめの時間管理のシートを使います。
・5月「たまかつ」探究コース参加者募集のお知らせ
「たまかつ」探究コースは主に、新たにありえる楽考に参加される方を想定しています。
課題図書:『Dark Horse』
現在新規の方から3名、経験者から1名手が挙がっています。

あらためて、ありえる楽考を特徴づけるものは、「たまかつ」だなと感じています。
ただ、理解が人によってまちまちでもあるという気がします。
毎日の仕事や生活の中でやっていることで、エネルギーをもらえることと消耗することがあるのではないかと思います。
たまかつは、お金を払ってでもやりたい、それ自体が充たされる活動です。それに対して、活動の中には、お金をもらってもやりたくないこと。お金や感謝など対価やメリットがあるならやってもいいことなどがありますね。一見やりたくないことに見えて、見方を変えたらやってみたいことになることもあります。この見方を知ってエネルギーがもらえる喜びの活動に変えるということに取り組みます。
スクールタクトの変更点
3〜5p目にコンセプト-モデル(原則)-ストーリーを集めました。
育成者育成者プロジェクトは、12週かけてこのプロトタイプをつくります。
ありえる楽考のストーリーは、「ありえない」と思っている人がやればできるかもと思い、適切な努力をするようになることを支援しあう場です。

原則-モデル-パラダイム
人は皆一人ひとり違うのですから、成功するための方法はそれぞれ固有なはずです。ただ、この範囲にとどまったからといってうまくいくとは限らないけれど、外に出ると確実に失敗するという境界があると考えられていて、それが原則と呼ばれているものです。
言い換えるとある程度まで的は絞ったので、あなたにとって最適は、自分で見つけるもしくはつくってねということです。やってみてうまくいったものがそうなのであって、やる前にはわからない。
ありえる楽考の楽友の三原則は自ら価値共創するコミュニティのエコシステムをつくるための三原則です。そのサブレベルにTTPSゲームで紹介している12の行動をおいています。毎週の振り返りを通じて、経験したことを「体験」に変える。つまり、具体レベルから抽象レベル原則-原理レベルへと昇華してゆき三階層で知識・知恵(持論)を創り出してゆくのです。

人は誰もが幸せになりたいと願っている。
とはいえ、何もしなくても幸せになれるわけではありません。
時代や状況の変化にあわせて、適応してゆく必要があります。それには少なからず、苦痛が伴います。失敗したくない、できれば、楽をしたいということで現状に留まろうとしてしまう。

これが多くの人のスタートだというのが英雄物語の知見です。スターウォーズは、この英雄物語にそってつくられてヒットをしたのは、多くの人の潜在意識の中に変わりたいけれど変われない、なんとかしたいという欲求があるからだと言われています。
スターウォーズでは、オビワン・ケノービというマスター(師匠)に出会い、旅に出る誘いをうけますが、最初は拒絶するものの、育ての親を帝国軍に殺されて、旅に出ることになります。
ありえる楽考も最初から積極的な人はいません。誰かに薦められてです。
さしあたって、ファシリの人がメンバーを導くやくわりを担います。
このストーリーの一つが禅の十牛図になります。
金沢ツアー
石原さんが金沢に行くタイミングで