かたつけグループコーチング

自分らしいかたつけ習慣を身につけるオンラインコミュニティ

散らかった状態をなんとかしたい人へ
 

目的

一人ひとりが自分らしい納得感のある人生を歩むため。
自分で自分を苦しめてしまうエネルギー消耗状態にかたつけて、
自らを満たしエネルギー創造状態を増やすことで、生きやすくなるのではないか。
できないことばかりに目を向け苦しくなる完璧主義ではなく、
できていることに目を向けて一歩一歩望ましい状態に近づいていく成長主義をかたつけで実践する
かたつけるのは森田(ファシリ)ではなくあなた自身(参加者)→自己決定の尊重

課題

モノゴトが「全然片付けられない」と感じていて
できない自分へ厳しい声掛けをして自分で自分を苦しめている
「こんなこともできない私はダメだ」
できていることもあるのに「全部ダメ」という自己評価が大きい
できていることが積み上がらずにノーカウントになりやすい
できていない自分への自己嫌悪で行動にブレーキがかかり抜け出すきっかけがつかみにくい
これまでも様々片付け本などを読んでみたけれどなかなか続かない
習慣化への抵抗感「どうせ私には無理」
なんとかしたいという諦めきれない想いがある

何がどう機能するのか

3ヶ月間毎週、自分自身の「かたつけ」を振り返りシートに記入すること
→シートへの言語化により頭の中の整理に役立つ ex.事実/解釈の切り分け
→言語化と自己決定のトレーニングになる
→それぞれの「かたつけたい」ゴールに向けてのアクションが積み重なる
週に1回1時間の定例ミーティング
3〜4人一組+ファシリのチームで振り返りを共有し、相互に感じたことを伝え合う
→天国の食事会的なグループコーチングの場
共通の人間らしさの感覚/他者に向けるコンパッション/他者から受けるコンパッション
→他メンバーからパワーもらい、支えになる
ファシリによるプロセスへ着目したフィードバック(?)
→Growthマインドセットとセルフコンパッションの醸成
結果よりもプロセスでの気付きが重要
参加者がかたつけに関係ないと思っている部分が、実はかたつけであるという視点

周囲からの声

流れていく1週間の中で、なにがあったのか自分が何をしていたのかの振り返り
フィードバックを受けることでの気付き、自分に重ね共感
期間限定の仲間に、厳選した時間で話せることが整理になる
濃厚な時間、他の人からパワーをもらっている 支えになる
自分がスッキリした状態を目指して行動しよう
モノに支配されてきた、形あるモノによって満足を得てきた時代から心の時代へ
一つ一つを大事にしながら丁寧な生き方をしていきたい
モノからコトへ 自分もそうなんだ(捉え方の変化実感)
紹介者のMさんから、参加者Kさんがとても良い場だと話していたことを共有いただく
見学者のYさんから、場づくりに、すっごく感動したよぉぉぉぉ
「そうしても大丈夫」っていうあっちゃんのあったかい支えの場があるからだと感じました!
シートもすっごく考えられていて、関心大になったよぉ!
株式会社☆☆ Aさん
過去に5Sについてやタイムマネジメントに関する研修を受講したことはあり、研修直後は意識して取り組んでいましたが、その後の習慣化まではできていませんでした。今回かたつけGCに参加して、既に確立された方法に当てはめるというよりも日常の振り返りから自分オリジナルのパターンを見出していくプロセスがとても新鮮でした。「自分らしいかたつけ」に近づいている実感があります。今でも心の波はありますが、かたつけを通して学んだマインドセットの考え方を今後も実践していきます。
B子さん
これまで片付けに関する書籍をたくさん読みましたし、一時期は意を決して著名な方の片付けコミュニティの月額会員にもなりました。しかしながら、定期的に送られてくるメルマガや動画コンテンツが溜まるばかりで、日常生活の片付けは一向に進みませんでした。現在かたつけGCに参加していて、ゆっくりとですが着実に片付けが進んでいると実感できています。以前との大きな違いは会員制ではない点です。また、このコミュニティに先生と生徒の関係性はありませんし、レクチャーらしいレクチャーもありません。ここにあるのは、自分にとって望ましい状態に近づくために、かたつけについて考え言語化する時間です。よくある事例から学ぶのではなく、自分自身に起きている事象から自分の中にすでに持っている自分の答えを見出していきます。
何より心強いのは一人ではなく、一緒に歩む仲間がいることです。

FAQ

参加すると決めても継続できるか自信がありません。結局またこれまでと同様に途中で投げ出してしまうのではないかと不安です。
→まずこの質問をされる時点で、「片付けたい」という意志をお持ちなのだなということが伺えます。そこが何より素晴らしいと感じます。加えて、自分で決めて始めたからにはちゃんと取り組みたいという意志も感じます。これも素晴らしいことです。できなかった結果よりも、向き合おう、取り組もうとされる今現在のその気持ちが素晴らしいと思います。
(そうは言っても、やっぱり結果的にできなかったら嫌だなというお気持ちにも共感します)
実際には「できている、進んでいる」と実感がわいてくるまで、なかなか自信は持てないのではないかと思います。次こそは、と思ってもやっぱりうまくいかないかもしれません。でも、片付けを諦め切れずになんとかしたいと思われているのであれば、にじり出す一歩でトライしていただけるコースをご用意しています。
かたつけはできないけど、好き という人
かたつけ すき 嫌い できる できない 4象限
シンプルライフ ライフオーガナイザー きれい好きだけど、べき論でやっている

ストーリー

2016年頃(当時28歳)、とある勉強会での「自分史作りワーク」で生まれて初めて書いた自分史は、見事なまでに「ダメな私」を象徴する仕上がりに。笑
過去には、楽しかったことや充実していたこともたくさんあったはずなのに、
私が(意図せず)選んだエピソードはなぜか「できなかったこと」ばかり。
その自分史を他者に語るというワークだったのですが、その時他人から指摘を受けて初めて、
「私は自分の人生をできなかったこと基準で見ていること」に気づきました。
なぜ私は自分を語る際に「できなかったエピソード」ばかり切り取ってしまうのだろう?
俯瞰した時に見えてきたのが、完全装備された「良くない完璧主義」でした。
そこには「例え80点だろうが満点でなければ価値がない」と常に自分にダメ出しをし続けていた私がいました。
10代の頃から長年抱えていたモヤモヤの原因が解明された瞬間。目からウロコ、衝撃的でした。
そんな完璧主義の私が行き着いたのは”成長主義”という考え方。
完璧であろうとするから【できない自分】ばかりが目に付くけれど、
「完璧」ではなく「成長」を目指すことで【できる自分】に目を向けられるようになると思いました。たとえどんなに小さな一歩であろうとも「成長には違いない!」と前向きに自分を受け入れやすくなり、そしてその自己肯定感は次の一歩のエネルギーとなって、さらなる成長への好循環を起こしやすいということもわかりました。
それに気づいた私は今、完璧主義から成長主義へのシフトを目指した活動を「かたつけ研究(整理成長プロジェクト)」と名付けて日々取り組んでいます。やらなきゃいけないこと・やりたいことを"整理"しながら、一歩一歩"成長"を目指すプロジェクト。
散らかったモノを片付ける際に重要なのは、不要なモノを取り除くこと、すなわち「整理」です。まずは自分にとって不要なモノを省き、心からワクワクすることは何なのか?それは誰の何に役立つのか?を明確にしながら、一歩一歩の成長を目指して継続していく。それが「かたつけ(整理成長)」の意味するところです。
 
 
かたつけ部イベント:https://fb.me/e/7hSqrbGZ4 「みんなでおかたつけ会」 かたつけのインプット→即実践→振り返り をぎゅっとまとめてみんなで一緒にやりましょう〜というワークショップ企画です♪ 12/17(土)AM7:00〜 最大8:30まで ーーーーー ・瞑想〜イントロ ・かたつけインプット15分 ★かたつけ実践タイム15分 (残り時間で) ・振り返り対話 ・感想シェア ーーーーー かたつけ実践タイムは15分を予定していますので、身近でちょっと気になる小範囲に着手していただくのがオススメです。 <この会のポイント> ・リアルタイムにみんなでかたつけるのがなんだか楽しい ・15分という限られた時間、夢中になってかたつけてしまう ・年末の大掃除の小さな一歩になるかも♪
 
顧客起点の価値共創勉強会について コミュニティ運営に必要なコンセプト・モデル・ストーリーを1人ずつが広報文(プレスリリース)の形式で実際に書いてみて共有します。他の参加者はそれを記者になったつもりで聞き、フィードバックを交換しながら、修正を繰り返し磨いていくという会です。 いかに顧客起点で、自らの持論を言語(コンセプト)化し、 再現性を高めるために構造(モデル)化し、 伝わる物語として(ストーリー)化を行っていくか、がポイントだと感じています。 1人だけでブラッシュアップし続けるのは難しいので、皆さんと一緒に取り組める機会がとてもありがたいです。
第1回勉強会で広報文を皆さんに共有させていただいて 「かたをつける=かたつけ」のメッセージをもっとしっかりと表現したいなと感じました。 私自身が単純にモノを捨てて、部屋が片付いたという結果の部分ではなく、 そこに至るプロセスに大きな意味があると考えているからだという気づきもありました。 自分にとっての心地よさを基準にして、モノゴトについての自己決定を積み重ねていく、 そういった一人ひとりのかたつけ(=自己決定)を尊重し合える場を広げていきたいです。 引き続き広報文をブラッシュアップして、また皆さんに共有したいと考えています。
 
<日7チーム>
森田「かたつけ」が思考停止ワードになっていたかも
顧客起点勉強会の取り組みから、かたつけと自己決定のつながり
自己決定(主体的に選択)すると、アイディアやアクションが増える
一つ一つにかたをつけていくこと=自己決定のトレーニング
自己決定が増えると主観的幸福感が増加
■プロセスの言語化
平手さん ①顧客視点で見えているものを確認
②辞めても構わないという覚悟
③自分の目に見えていることをFBとして伝える
いなっちさん ①たまかつが自分軸から他人軸へ変わる
②振り返りの場の目的を自分なりに考える
③次のファシリを見つけたい(この人にも経験してほしい)