3月20日(水祝) 『WE ARE WHAT WE EATー未来につなぐ おいしい解決策ー』 上映会 @神田楽々テラス

3/20(水祝)のハッピーデーに人生の豊かさについて一緒に考えませんか?
 
【上映会を行うに至った経緯】
『スローフード宣言ー食べることは生きること』の著者であるアリス・ウォータース氏を日本に迎え、スローフード文化を根付かせようという各地域の取組を応援されました。
アリス氏来日ツアーの詳細はこちら
その熱量を各地域に閉じず、ムーブメントを日本全国に広げていくために、ドキュメンタリー映画の制作が決定。クラウドファウンディングで制作資金11,207,500円が集まりました。
ありえるさんも応援されたお蔭で、ありえる楽考主催で開催可能となりました!
 
私(上原静香)は、「食」をたまかつにした活動をしています。美容業界に携わる私は「身体の内側のケアで健康の上に成り立つ美が得られる」「肌と心と体は繋がっている」という考えを持っています。サプリなども効くといえど、日常生活に根付く食が根本であり大事だという考えに至り、今年から本気で取り組んでいます。
これまで、ありえる楽考で『スローフード宣言』(アリスさん著)読書会2回、
     大瀬由生子さんの『食べることは生きること』読書会 を開催し、
食の大切さについて対話を続けてまいりました。
映像を観ると、本よりもより多くのことを受け取れるのではないでしょうか。
映画を観て下さることで、食の大切さを考え、興味関心を持ってもらえたらと願っています!
 
 
◇食育PRODUCER 大島裕子さんからの推薦文◇
昨年秋。久しぶりに来日され滋賀県でお目にかかったアリス・ウォータースさんの目の輝きは、変わらないどころか、ますます煌めきが増していました。”食の革命家”と呼ばれ、アメリカ・カリフォルニア州バークレーにあるレストラン「シェ・パニーズ」の創業者として53年。 オーガニック、地元産の食材を使用し、スローフード文化を根付かせる食育活動を世界で続け、コロナ禍に前述のご著書をご出版後、待望の来日でした。 アリスさんのご功績の中でも1エーカー (約4000平方メートル)のオーガニック菜園とキッチンの教室をつくる”エディブル・スクールヤード”運動は、28年間をかけて、世界中6200校でそのプログラムが取り入れられています。いま、戦争や、社会情勢の影響でスエズ運河を通過できることが当たり前でなくなり、食料の物流問題も深刻になっています。 日本の食品価格の高騰は、誰かのせいにするときは過ぎていて、私たちが自分と大切な人、地球にとっての”食”を見直し、私たちの周りにどんな農家さんがあって、どう敬いつながり、どう食べていくかの”生き方”を真剣に考えるときが来てます。 たくさんの方にお越しいただき、この映画のなかで来日中アリスさんが語ったことば、在り方を五感で感じ、私たちが日本の今と未来のいのちに残す大切なものを考えるきっかけにしていただきたいと思います。
 
【開催概要】
上映66分、そのあと映画を観て感じたことの対話で、各回100分を予定しております。
現状残席
①10:00~11:4091
②13:00〜14:4073
③15:00~16:4082
④17:00~18:40100
⑤19:00~20:4037
  
参加費1000円+α(投げ銭)、各回10名MAXです!
 
参加いただける方はこちらのフォームに記入ください。
 
よろしくお願いいたします!